将棋継続的に強くなりたいのでブログでも書いてみる。 いつの間にか?タグが利用できるようになっていたので、将棋とそれ以外を分けていきたいわね。
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Github Actionsで分岐のある処理を書く
yamlで病める
前提
いま書いているプロダクトにはディレクトリが色々ある
Makefile test_ab.sh a/hoge b/fuga c/piyo
差分を見てテスト(test_a.sh
)を実行するかどうか判断するCI機構を実現したい。
test_ab.sh
はディレクトリ a
と b
がアップデートされたときだけ走らせれば十分で、そのために予めプロダクトのビルドを実行しておく必要がある。
a
と b
ディレクトリがアップデートされたときだけworkflowが走れば十分ならば、on.push.paths
構文で実現できる。
が、プロダクトのビルド自体はアップデートされるファイルのディレクトリにかかわらず常に行いたい。
そのため on.push.paths
では不十分。
案1
一つのワークフローに2つのJobでなんとかする
- build
- conditional_test
name: ci on: push: branches: [master] jobs: build: runs-on: ubuntu-latest steps: - uses: actions/checkout@v3 - run: make conditional_test: runs-on: ubuntu-latest needs: [build] steps: - run: ./check_ab_dependencies.sh id: check continue_on_error: true - if: steps.check.outcome == 'success' run: ./test_ab.sh
欠点
- テスト実行が複数のステップに分かれたりして複数stepが必要な場合に全てに
if: steps.check.outcome == 'success'
を書かないといけなくて辛い - CIのワークフローの画面からいまいちぱっと見で(中見ればわかるんですが)テストが発火したかどうかわかりづらい
案2
- ワークフローのなかで3つのJobを用意し、
conditional_test
の依存jobとしてcheck_condition
を用意する。 check_condition
自身はcontinue-on-error
とし、実際成功したかどうかはoutputs
として外に公開しjob.if
でチェックする
jobs: build: runs-on: ubuntu-latest steps: - uses: actions/checkout@v3 - run: make check_condition: runs-on: ubuntu-latest outputs: real_success: ${{ steps.check.outcome }} steps: - uses: actions/checkout@v3 - run ./check_ab_dependencies.sh continue-on-error: true conditional_test: runs-on: ubuntu-latest needs: [build, check_condition] if: needs.check_condition.outputs.real_success == 'success' steps: - uses: actions/checkout@v3 - run: ./test_ab.sh
奥さんと作るご飯
そういえば結婚してました
二人で住める場所に引っ越しをして、10月から一緒に暮らし始めました。
6年ぶりくらいに誰かとの共同生活です。
(AmazonのWishリストでも公開しようかと思いましたが、ちょっと色々忙しく整備間に合ってないので遠慮させて頂いております)
常備菜を作る
もちろん奥さんはお仕事しているので、必然的に家事は共同で行わなければなりません。
今の所3食私が作っています。
その中で常備菜を作るようになりました。
かんたんなものを紹介したいと思います。
お料理はすごくきれいなものや凝ったものは作ってませんが(せいぜいスパイスカレー作るくらい) お惣菜をかなり活用しつつ、副菜でしっかりお野菜が取れるように気をつけてます。
ちなみにメーカーさんのお料理レシピをかなり参考にしています。
www.kikkoman.co.jp park.ajinomoto.co.jp
わたしはホットクックを所持しているので、そちらもかなり見てます。
これは何も関係のないポタージュです。
ナスとひき肉のトマト煮
- オリーブオイル
- トマト缶
- にんにく2, 3片
- ナス2, 3本
ひき肉(豚でも鶏でも何でも良い)
オリーブオイルを多めに入れ、みじん切りしたにんにくを炒める
- ナスを乱切りにする
- ひき肉を炒め、日が通ったらナスを追加し十分炒める
- トマト缶を投入し、いい感じになるまで炒める
奥さんがにんにく好きなこともあり、オリーブオイルで香ばしくにんにくを炒めると喜んでくれます。
もやし・ほうれんそう・にんじんのナムル
- ごま油
- 醤油
- 白ごま
- もやし
- ほうれんそう
- にんじん
(にんじんを細長く着るのにそれ用の千切り器があると便利)
- もやしを袋ごと電子レンジで3分
- ほうれんそうを電子レンジで3分
- にんじんを細長く切り、電子レンジで3分
- ごま油・醤油で味付け・白ごまを振りかける
ほうれん草は無水料理が可能な器具があれば無水蒸しみたいにしてもよい。そのほうが美味しいです。
調理後に出る水気はよく切ること。味がぼやけてしまいます。
白菜・だいこんなどと交換可能でバリエーション出していけますよ。
かぼちゃの煮付け
TODO: 写真とりわすれた
- 醤油
- みりん
- 酒
- かぼちゃ
ホットクックでかぼちゃの煮付けメニュに従って作るだけ(たぶんこれ手で作るよりホットクック任せのほうが美味しい)
小松菜の胡麻和え
- 砂糖
- 白ごま(すり)
小松菜
小松菜をざく切りして茹でる or 無水調理で蒸す
- 白ごま・砂糖をあえてかき混ぜる
しっかり水分を切るのが美味しくつくるコツっぽい
にんじんグラッセ
グラッセはバターでコーティングしたもののことらしい。
- みりん おおさじ1
- バター 15gくらい?
にんじん
人参を輪切りにし、みりんをかけ電子レンジで4~5分火を通す
- 調理後人参から出た水気をよく切って、バターをまぶす
人参の甘みがしてデザート感覚です。
きゃべつのレモンと白ワイン煮
TODO: 写真撮り忘れた
白ワイン煮が一般的っぽいけど、うちにはブランデーしかなくブランデーでやっても美味しかったです。
- 白ワイン
- レモン汁
- バター
キャベツ
全部入れて煮るだけ
鮭とか入れて蒸し焼きにすると美味しいよ。
れんこんを入れることもでき、その場合キャベツ・れんこん・鮭の順に重ねて蒸し焼きにする。
ほうれん草のポタージュ
作りおきのためこれは8配分なので、普通にその日と次の日分くらいなら半分でよさそうです。
- じゃがいも・玉ねぎは細かくして電子レンジで火を通す
- ほうれん草をざく切りにして茹でる(もしくは無水調理で蒸す)
- バターを十分炒めて、豆乳以外のすべての具材を入れる
- 10分程度煮込んで柔らかくなったら、なめらかになるまでミキサーにかける
- ミキサーに掛けたものをを鍋に戻し、豆乳をいれて温める
比較的この中の常備菜では手間をかけた料理ですが、日曜日に作ると朝美味しい野菜スープが飲めます。
ほうれん草をかぼちゃに交換してもいいですね。
けっこうじゃがいもと玉ねぎを効かせていく料理になっているので、これ一杯で結構お腹いっぱいになったり。
豆乳じゃなくて牛乳でもいいですね(その場合はバターじゃなくてもいいのかな?)。
マイナンバーカードが引っ越しするとめんどくさい
引っ越しを最近したんですが、これがマイナンバーカードの影響でめんどくさかったです。
- たぶん23区なら転出はカードリーダーがあればインターネットで手続きできる
- 転入は相変わらず現地に行かなければならない
- 転出証明書を持っていかずにマイナンバーカードだけ持っていけばよく、まぁそういう意味では楽にはなりましたね
- けど担当者の人によってはこのやり方に慣れておらず、また無効に完全に手続きおまかせできなくなる(途中でパスワードを聞かれるフェーズが発生するようになる)
- マイナンバーカードの証明書が住所に紐付いているっぽくて、これの更新が必要
- あまり行われないのか、単に私が慣れてない担当者の方を引いてしまったのか、メチャクチャ時間がかかった
- これ転出が簡単になったけど、ここで時間使うとトータルマイナスなくらいじかんかかったのだが……?
マイナンバーカードは、役所が発行してくれる身分証明書としてはお金かけなくても機能するもので(運転免許証は取得時にいっぱい、維持になんだかんだ手数料がかかる)期待するものだけど、現状だとメリットはあまり感じられなくて残念ですね。
なにせマイナンバーカードのナンバーを見せられないといかいう壊れた制度のせいで使い勝手が悪すぎる。