Kindle Unlimitedで級位者向けの本を探してリストアップしてみたのでみてくれよな。。
前提
色々並べてみるとマイナビの現代将棋の基本手筋432 みたいな普通の次の一手の本と詰将棋の本を書店で買ってそれだけ読み込んだ方がいい気がしている。
入門書
さらっと読んだ。入門の仕方しては共感できる。
ゼロからはじめる 大人のための将棋入門
令和版 7日で覚える将棋入門
上達書
イチから学ぶ将棋のロジック 三間飛車編
将棋において何をすると有利になるのか言語化している本。
三間飛車を指さない人にもおすすめ。
次の一手
ひと目の攻め
棒銀がわからないくらいの入門者向け。
棒銀のパートでも以外にいろいろなコンビネーションがあるので私は結構すき。
数時間で一通り解きました。
「次の一手」で覚える 将棋 序・中盤の手筋436
派手な技が多い気がしてめっちゃ実践で役に立つという感じではないけど、 次の一手として考えてすごく良くなる展開を見つけることができればわかりやすいので 読む力を鍛える問題集としていいと思う。
終盤の本
まだやっている最中。結構難しめな気がする。。。
「勝ち」に直結する 将棋・終盤の総手筋
いちばんやさしい。よくある詰み筋の解説。
囲いの崩し方
これすき。
終盤の入り口くらいからどういう風に寄せていくのかが丁寧に書かれている。
詰将棋
詰将棋の本はKindle Unlimitedにたくさんあるけども、おススメのは以下のものしかない。
むずいんじゃどれも
解いてスッキリ！ ３手５手の詰将棋
1手詰めができるなら、次はこれが断然おすすめ。
駒数がすくなくてシンプルで筋の良い問題が多い気がする。
以下のは結構難しい。
爽快！３手詰トレーニング200
爽快！５手詰トレーニング200
必死問題
形で覚えよう！実戦で使える１手必至
これが一番読んでる。。。
たぶん優しめの必死問題集だと思うのだけど、わたしにはこれで十分。。
手筋書
すぐに使える！端の絶対手筋
初段の常識手筋
普通の手筋がたくさん書かれている。
100問という問題数も程度がよくて好き。
定跡書
僕の実力では難しい棋書は読めないので、１手ずつ解説するシリーズとかがいい気がする。
居飛車は大変なのか、１手づつ解説シリーズでも四間飛車とかのほうがわかりやすい。。。
1手ずつ解説する先手三間飛車
１手ずつ解説する四間飛車
1手ずつ解説する先手中飛車
１手ずつ解説するゴキゲン中飛車
自分の感覚だと将棋ウォーズでもクエストでもかなりの確立で飛車を振ってくるので、
級位者居飛車党は居飛車戦より対振り飛車の流れを確認した方がよいと思う。。。
居飛車の将棋やりたくて居飛車やっているのに本末転倒感はあるがしょうがない。
１手ずつ解説する角換わり棒銀
１手ずつ解説する右四間飛車
１冊でわかる！さばいて勝つ棒銀の基本
これだけで勝てる 角換わりのコツ
これだけで勝てる 矢倉のコツ
先手で矢倉をやらなくても、後手を持った時に矢倉をやられることはあるので対策は必要。
「これだけで勝てる」シリーズは１手ずつ解説するシリーズよりは難しい。
まとめ
本を選んでいる時間があったら一問でも多く詰将棋の問題を解いていた方がいい。
