最近余暇の時間はほとんど将棋のことを考えている、マイブームというやつ。
一手ずつ解説する角換わり棒銀という本を読んだのでメモ。
普通にいい本だと思いました。
続きを読むyamlで病める
いま書いているプロダクトにはディレクトリが色々ある
Makefile test_ab.sh a/hoge b/fuga c/piyo
差分を見てテスト(test_a.sh
)を実行するかどうか判断するCI機構を実現したい。
test_ab.sh
はディレクトリ a
と b
がアップデートされたときだけ走らせれば十分で、そのために予めプロダクトのビルドを実行しておく必要がある。
a
と b
ディレクトリがアップデートされたときだけworkflowが走れば十分ならば、on.push.paths
構文で実現できる。
が、プロダクトのビルド自体はアップデートされるファイルのディレクトリにかかわらず常に行いたい。
そのため on.push.paths
では不十分。
一つのワークフローに2つのJobでなんとかする
name: ci on: push: branches: [master] jobs: build: runs-on: ubuntu-latest steps: - uses: actions/checkout@v3 - run: make conditional_test: runs-on: ubuntu-latest needs: [build] steps: - run: ./check_ab_dependencies.sh id: check continue_on_error: true - if: steps.check.outcome == 'success' run: ./test_ab.sh
欠点
if: steps.check.outcome == 'success'
を書かないといけなくて辛いconditional_test
の依存jobとして check_condition
を用意する。check_condition
自身は continue-on-error
とし、実際成功したかどうかは outputs
として外に公開し job.if
でチェックするjobs: build: runs-on: ubuntu-latest steps: - uses: actions/checkout@v3 - run: make check_condition: runs-on: ubuntu-latest outputs: real_success: ${{ steps.check.outcome }} steps: - uses: actions/checkout@v3 - run ./check_ab_dependencies.sh continue-on-error: true conditional_test: runs-on: ubuntu-latest needs: [build, check_condition] if: needs.check_condition.outputs.real_success == 'success' steps: - uses: actions/checkout@v3 - run: ./test_ab.sh
二人で住める場所に引っ越しをして、10月から一緒に暮らし始めました。
6年ぶりくらいに誰かとの共同生活です。
(AmazonのWishリストでも公開しようかと思いましたが、ちょっと色々忙しく整備間に合ってないので遠慮させて頂いております)
もちろん奥さんはお仕事しているので、必然的に家事は共同で行わなければなりません。
今の所3食私が作っています。
その中で常備菜を作るようになりました。
かんたんなものを紹介したいと思います。
お料理はすごくきれいなものや凝ったものは作ってませんが(せいぜいスパイスカレー作るくらい) お惣菜をかなり活用しつつ、副菜でしっかりお野菜が取れるように気をつけてます。
ちなみにメーカーさんのお料理レシピをかなり参考にしています。
www.kikkoman.co.jp park.ajinomoto.co.jp
わたしはホットクックを所持しているので、そちらもかなり見てます。
これは何も関係のないポタージュです。
ひき肉(豚でも鶏でも何でも良い)
オリーブオイルを多めに入れ、みじん切りしたにんにくを炒める
奥さんがにんにく好きなこともあり、オリーブオイルで香ばしくにんにくを炒めると喜んでくれます。
(にんじんを細長く着るのにそれ用の千切り器があると便利)
ほうれん草は無水料理が可能な器具があれば無水蒸しみたいにしてもよい。そのほうが美味しいです。
調理後に出る水気はよく切ること。味がぼやけてしまいます。
白菜・だいこんなどと交換可能でバリエーション出していけますよ。
TODO: 写真とりわすれた
ホットクックでかぼちゃの煮付けメニュに従って作るだけ(たぶんこれ手で作るよりホットクック任せのほうが美味しい)
小松菜
小松菜をざく切りして茹でる or 無水調理で蒸す
しっかり水分を切るのが美味しくつくるコツっぽい
グラッセはバターでコーティングしたもののことらしい。
にんじん
人参を輪切りにし、みりんをかけ電子レンジで4~5分火を通す
人参の甘みがしてデザート感覚です。
TODO: 写真撮り忘れた
白ワイン煮が一般的っぽいけど、うちにはブランデーしかなくブランデーでやっても美味しかったです。
キャベツ
全部入れて煮るだけ
鮭とか入れて蒸し焼きにすると美味しいよ。
れんこんを入れることもでき、その場合キャベツ・れんこん・鮭の順に重ねて蒸し焼きにする。
作りおきのためこれは8配分なので、普通にその日と次の日分くらいなら半分でよさそうです。
比較的この中の常備菜では手間をかけた料理ですが、日曜日に作ると朝美味しい野菜スープが飲めます。
ほうれん草をかぼちゃに交換してもいいですね。
けっこうじゃがいもと玉ねぎを効かせていく料理になっているので、これ一杯で結構お腹いっぱいになったり。
豆乳じゃなくて牛乳でもいいですね(その場合はバターじゃなくてもいいのかな?)。
引っ越しを最近したんですが、これがマイナンバーカードの影響でめんどくさかったです。
マイナンバーカードは、役所が発行してくれる身分証明書としてはお金かけなくても機能するもので(運転免許証は取得時にいっぱい、維持になんだかんだ手数料がかかる)期待するものだけど、現状だとメリットはあまり感じられなくて残念ですね。
なにせマイナンバーカードのナンバーを見せられないといかいう壊れた制度のせいで使い勝手が悪すぎる。